ニット生地 通販

通販で洋服のニット生地をお探しなら「布の店 ブーケ」へ!!

通販ショップ「布の店 ブーケ」は、洋服のハンドメイドにピッタリなニット生地を取り扱っている人気のお店です。ここでは、ハンドメイドの魅力、ニット生地の種類、簡単にニット生地で作れる洋服についてお届けします。

洋服をハンドメイドする魅力について

オリジナルデザインになる
市販の洋服では、どうしてもその時の流行や人気のデザイン等に左右されがちで、洋服がどれもどこか似たり寄ったりしたものになってしまいますよね。しかし、自分で作るハンドメイドの洋服は、市販で販売されている洋服とはまた違った魅力があります。自分で好きなように洋服のデザインを決めて、個性的なデザインにしたり、他にはないような独創的なデザインにしたりする事ができるので、画一化された洋服とは全く異なるオリジナルの洋服を着用する事ができます。
付加価値のあるアイテム
ハンドメイドの洋服は、世界にたった一つしかありません。なので、他の人ともデザインが被る事も無く、全く同じものと言うのは存在しないので、特別感があります。まさにオンリーワンアイテムなので、自分用はもちろん大切な人にハンドメイドの洋服をプレゼントする事もできますよね。ハンドメイドと言うのは、非日常を体験できるアイテムでもあって、洋服完成するまでの製作のプロセスやストーリー等が一緒に付いてきます。なので、そう言った側面から付加価値のあるアイテムとも言えるのがハンドメイドです。
思いがこもって愛着が湧く
自分で製作したハンドメイドアイテムには、作っている時の自分の思いやテーマがギュッと詰まっています。なので、アイテム一つ一つに温かみが感じられます。アイテムを作った理由や背景等が着用する際に湧いてくるので、より一層洋服に愛着が湧いてきます。市販のファストファッションアイテムでは感じられない魅力が、ハンドメイドアイテムには秘められています。

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代表的なニット生地の種類について

ニット生地にも様々な種類がある

ニット生地

「ニット生地」と一言で言っても、実はニット生地には色々な生地の種類が存在すると言う事を知っていましたか?ニット生地と聞くと、大体「セーター」を思い浮かべると思いますが、ニットと言う言葉には「編物」という意味もあって、編物の総称をニットと言います。
昔ニットと言うのは、肌着を中心にメリヤスと言われていましたが、アウター等にも使用されるようになって、それからニットと言われています。ジャージ素材もニットの一種で、Tシャツに代表されるカットソーもニット生地になります。このように、ニット生地の種類と言うのは、かなり幅広く種類があるものになっています。

代表的なニット生地の種類

天竺(てんじく)
ニット生地

天竺は、シングル・ニードルの編み機で編まれた生地で、平編とも言われています。手編みの場合はメリヤス編みと言われ、主に下着やTシャツ等の衣類に使用されている生地になります。天竺はシングル編みなので、生地に斜行が出やすいのが特徴になりますが、近頃のカジュアルウェアでは天竺の特徴である斜行が好まれており、わざと生地をカールさせたような洋服も沢山販売されています。生地の肌触りはサラリとしており、通気性にも優れているので春夏アイテムの洋服にはよく使用される人気のニット生地です。天竺は洋服のカットソー生地として最も多く使用されています。

スムース
スムースは、両面編機で編まれた生地で、インターロックとも言われています。生地の平面が滑らかになっており、Tシャツをはじめ、レギンス、スパッツ、下着、スポーツウェア等によく使用されています。肌触りが滑らかである事で付けられた名前です。スムース生地の特徴として、適度な伸縮性と柔軟性に優れており、生地自体がまくれる事がないのでとても安定したニット生地になっています。
裏毛(うらけ)
裏毛と聞いてニット生地を思い浮かべる方は少ないですが、スウェット等の衣類に使用されている生地を裏毛と言います。生地の裏側に太い糸を添えて表と裏を繋ぎ合わせて編まれている生地になっており、生地に保湿性があるのが特徴です。一般的に裏毛と言われているのは、裏糸をパイル状に編み込んだ裏毛パイルで、ループの小さいものをミニ裏毛、細い糸を使用した裏毛をガーゼ裏毛と言います。主にトレーナー、パンツ、レッグウォーマー、ベスト、スウェット等に使用されています。
フライス

フライスは、ゴム編みと言う生地の編み方をしており、ゴムのように横に伸びたり縮んだりする伸縮性のある生地が特徴になっており、リブ編みとも呼ばれています。生地に少し厚みがあり、肌触りが柔軟で柔らかく、主にカットソーやTシャツ等に使用されています。フライスは、普段使いの洋服に最適な生地として人気があります。生地の編み目も表と裏で編み目が同じになっており、縦綿が強い事も生地の特徴として挙げられます。生地の耳まくれがないので、扱いやすいニット生地になっています。また、季節を問わずオールシーズンで使用可能な生地になっており、吸湿性、通気性に優れたオールマイティ生地です。

ニット生地

初心者でもニット生地で簡単に作れる洋服について

スカート
ハンドメイドの洋服作りで一番簡単と言えるのが、スカート作りです。スカート作りは、ニット生地を台形にカットして、その裁断したニット生地をミシンで繋げて縫っていくだけで洋服が仕上がります。お腹部分には後でゴムや紐を入れるだけで簡単にハンドメイドのスカートの完成です。スカート作りで少し洋服作りになれてきたら、親子でお揃いのスカートを作るのもお勧めです。
ワンピース
ハンドメイドで洋服を作るなら、ワンピースはお勧めアイテムです。その理由は、ワンピースはニット生地を裁断する枚数が少なく、縫製も殆どが直線縫いになっています。洋服作りにはいくつかの工程があって、洋服の型紙に合わせてニット生地を裁断したものを繋ぎ合わせて縫っていきます。ワンピースは、生地の枚数が少なくて済むので洋服作りの難易度も易しくなっており、初心者向けです。ミシンで直線縫いが多いので、洋服作りで初めからカーブが多い洋服を縫製するよりも、直線縫いが多いワンピースで縫製に慣れていく事ができます。
カボチャパンツ
カボチャパンツも裁断する生地が少なく、縫製も比較的簡単なので初心者向けです。特に、家庭に遊び盛りの子供がいる場合、走り回ったりして外でパンツを汚して帰ってくる事も多々あります。こういう時期は、家にパンツが何本あっても足りないと言う事もあるのではないでしょうか。カボチャパンツは動きやすいパンツなので、パンツ作りとしても人気があって、パンツを沢山履く家庭にも経済的でお得です。
Tシャツ
ニット生地

Tシャツは、季節を問わずオールシーズン使用できるアイテムです。なので、Tシャツの型紙が一つあれば、様々なニット生地や柄を変えてバリエーション豊富なTシャツを作る事ができます。少しニット生地の裁断が型紙からサイズアウトしてしまっても、オーバーサイズで着る事もできるので、少し失敗してもごまかしが効くので挑戦しやすいアイテムになっています。

ポンチョ
ポンチョは、袖を通さずに羽織る事ができるアイテムなので、難しいミシンの縫製がそこまでなく、初心者でも気軽に作る事ができます。着脱もとても簡単なので、家庭に子供がいる場合、寒暖差の激しい時期のはおりアイテムにも活躍できたり、薄手のニット生地で作れば日よけのケープとして春夏アイテムの一つにもなったりします。このように、様々なシーンで重宝できるアイテムなので、ハンドメイド初心者にも人気があります。

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